また、手入れが楽でフィルターの掃除がいらないのも嬉しい点になります。給水タンクの水を沸騰させて稼働するため、雑菌が繁殖しにくいです。しかし、山善や象印などさまざまななメーカーから販売されており、迷いますよね。

スチーム式加湿器は、「木造◯畳まで、コンクリート◯畳まで」のように、商品ごとに適応畳数の目安が表記されています。部屋の構造や広さにあったものを選ばないと加湿効果を十分に得られないので、適応畳数を目安にして選ぶようにしましょう。一人暮らしの方など省スペースに設置したい場合は、小型のものや、縦に長いスリムな形状のものを選ぶのもおすすめです。

スチーム式加湿器は、タンクの容量も確認しましょう。大容量タイプは、こまめに給水する必要が無いのがメリットです。タンクが小型のものは、本体も小さく省スペースに置けるものの、頻繁に給水が必要です。就寝中に加湿し続けたい場合は、連続で加湿できる時間を確認するのもおすすめです。

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※　本体を倒れたまま放置されますと、蒸気口から微量のお湯が流れ出ます�?ページトップへ

小さいお子さんが居るなら「チャイルドロック」「転倒お湯漏れ防止機能」がおすすめ

タンクを持ち運ぶ必要がないので、給水が楽々に。給水する度にタンクをひっくり返してセットする手間も、タンクの持ち運び時に水がこぼれる心配もなくなります。

超音波式のペットボトル加湿器は、水に振動を与えて細かなミストを放出することで加湿します。

パワフルな加湿力でリビングから寝室まで広い部屋でも十分に加湿します。

また、あえて洗濯物を部屋干しにしたり、やかんのお湯を沸騰させるのも効果的です。床を水拭きしたり、観葉植物を育てるヒノキブロックに水を含ませておくのも加湿を助けてくれます。

仕様変更により、製品に同梱されている取扱説明書と内容が異なる場合があります。

なかには、加熱機能を備えたモデルもあります。水を加熱する機能が搭載されていると効率的にミストを発生させて噴霧できるほか、熱による除菌効果も期待できます。

水を加熱せず超音波の力でミストを発生させる「超音波式加湿器」。コンパクトなモデルや、インテリアとしても楽しめるようなおしゃれなモデルなど、さまざまなタイプが販売されています。

「騒音の目安について」によると、ホテルの室内と同程度の22dbまで静音化できるものもあります。質の高い静音性を備えた商品が続々と登場していますので、ぜひチェックしてください。